「ヒューマンアカデミーって評判悪いよね?」
「口コミでよくないことが書いてあったので心配です」
そのような質問をたくさん受けます。
あまりにもよく聞かれるのでちょっと調べてみました。
■ネットでのヒューマンアカデミーの評判
ずいぶん過去の話になりますが、ヒューマンアカデミーでは校内オーディションで選ばれた生徒の中から俳優ユニットを結成してバックアップされており、そのユニットの舞台公演に外部の俳優も募るということでお声をかけて頂き、僕がまだ俳優として活動していた時に実は出演をしたこともあります。
なので当時の先生やスタッフさんとは交流を持っていたのですが全く悪い印象はなく、むしろ本当に親切丁寧に接していただいていたので、最近の口コミや評判の悪さがちょっと気になったので調べてみました…
…まあ、たしかによくない口コミも多いですね(笑)
独自で調べた結果、ネットで多かった悪評は以下のようなものでした。
とにかく電話の評判が悪い印象です。
その辺りのことを実際の受講者や卒業生にも話を聞いて検証してみました。
・電話がしつこい
と、問い合わせやオープンキャンパスなどに参加したら、その後「どのように考えていらっしゃいますか?」というような電話が結構かかってくるようですね。
まあ、これは良く言えばやる気のある行動と言いますか、積極的な熱意がよくない方向で出ているのかもしれないですね。
人によっては自分の進路についていろいろ相談ができるので心強く感じる人もいると思います。
・電話が馴れ馴れしい
電話をかけてきた担当者が馴れ馴れしいというのも口コミの中にありましたが、これについては人それぞれでした。
といった感じで、担当者の人柄はそれぞれですし、全員が全員、最初から馴れ馴れしいわけではないと思います。
・勧誘電話がうざい
電話がしつこいというのと似ていていますが、ヒューマンアカデミーから電話がかかってくると勧誘が強烈でウザいと…そういう口コミも多かったです。
出身者も含め何人かに聞いてみましたが、やはり入学するまでの段階で結構電話がかかってきて「どうですか?」と勧められたりはしたと言っていました。
ただ、それを言っていた本人たちはそんなに無理矢理な勧誘という感じではなく、むしろやる気や熱意といったアツい印象を受けたと言っていました。
講座内容について
「PCの基礎」→「プログラマーとしてのあり方」→「言語の習得」
が「IT入門コース」の大まかな流れでした。
「SEは設計から運用までの領域を受け持つ。対してPGはプログラミングから単体テストまでを受け持つ。」といったようなことです。また、「それぞれエラーなどで戻る場合はそれぞれのテストに準ずる設計から戻る」ということも図も取り入れて「プログラマーとしてのあり方」を教えてくれました。
このようにテキストだけでなく、画像や動画を取り入れて教えてくれるのでより頭に入りやすいと思います。
実際に受講した感想
下のような古い本も使用しました。.netのバージョンによってコントロールの名前や用途が違いますが、それに順応するためであると思われます。最初はテキストを読み、実際にVisual Studioを使って簡素なアプリケーション(時計・Webアプリケーションなど)を作りました。
実際に講座のほとんどは先述のプログラマーの概要などは講師の説明が主でしたが、それ以外は自らのペースで進めていくというスタンスをとります。もちろん、専属の講師は各講座にいるのでいつでも質問をすることができます。ただ、個人的な感想として能動的にやれる人は「ヒューマンアカデミー」を薦めますが、「誰かから教えてもらいながらやっていきたい」という受動的な人にとっては厳しいところもあるかもしれません。現に他の人とのペースが著しく遅れてプログラミングスクールを辞めた人を私は何人も見ているからです。
また、講師陣のほとんどの人はプログラマー・システムエンジニア経験者の人ばかりでした。実際に質問をすると質問以上の回答をしてくれることも多くよりためになることも多かったのですが、入校初めの時の質問の回答としては自分の分からない用語等で頭が混乱したことを覚えています。生徒の理解度や進捗により講師の人もそれに準拠したような形で教えてほしかったのはありました。
また、実際に授業中でも講師の人にすぐ質問できると言いましたが、講師は基本的に1クラス2人でそれぞれ各個人からの質問に答えるというのが主です。ただ1クラスで平均25人、一番多い時で34人の生徒が授業に参加していたこともあり、質問しようにもほとんどの人が多く質問する場合には授業時間をオーバーしてしまうということもあり質問できないということも時々ありました。
また授業時間と授業時間の間の休憩時間も15分しかないので、もう少し休憩時間を伸ばして個々の質問時間を増やしてほしいとも思いましたし、生徒の数が多い場合などは講師の人数も増やすとか講師に生徒がメール等で質問をし、それに回答してくれるといったようなやり方もしてほしいなとも思いました。
受講を終えて
「IT入門コース」をすべて受講し終えた私は「もっと幅広くITを俯瞰したい」との思いからWeb系の講座も受講し、「JavaScript講座」や「PHP入門コース」など新しい言語にも挑戦しました。実際に最初受講してみてさらに追加受講するというケースも少なくないそうです。
それぞれの受講の形態は「IT入門コース」とは変わらず、自分のペースでやることがほとんどでした。また、データベースのことなども学びたいと考え、「Oracle」や「My SQL」などの講座も受講しました。また、下のJavaでも古い本を使用しました。
自分が受講したすべての講座を終えて
最終的にC言語やC++の講座も受講し、結果的にはIT系のほとんどの講座を受講しました。「好きこそものの上手なれ」ということがありますが、自分自身ここまで言語の習得に打ち込むとは思ってもいませんでした。やはり自分にとってここの学習スタンスに合っていたのと講師がSEやプログラマー経験者ということもあり、よりITに対するイメージが自分の中で具現化できたからであると思います。
金額は1講座平均35,000円です。追加受講すると割引額が加算されます。1年間で私は15講座を受講しましたが、全額で約420,000円でした。
金額としては高いですが、その金額に値する価値は十分にあります。
最後に
一通り講座を受講した私が印象に残っていることを話したいと思います。
それは「C++」の講座を受講していた時のことです。.netと.netではないC++それぞれを受講したのですが、.netと非.netのC++との接点が自分の中でよく理解できない時があり悩んでいました。そのとき「これらの内容はまだ理解できなくていい。ひとまず、こういうことが出来るんだっていうことだけ体感してほしい。」と講師が言って下の複数の上級者向けの本を持ってきてくれました。